大人も子どもも楽しめる
アジア最大級の国際映画祭!
世界中から映画監督や俳優、ジャーナリストが集うアジア最大級の国際映画祭「第32回東京国際映画祭」が、2019年10月28日(月)〜11月5日(火)の9日間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木をメイン会場に開催します。
話題の最新作から懐かしのクラシック作品まで、「東京国際映画祭」でしか見られない貴重な作品を含む、さまざまなジャンルの映画を約200本上映! さらにオープニングのレッドカーペットをはじめ、ほとんどの上映作品にトークショーや舞台挨拶が行なわれるなど、映画スターを身近に感じられる映画イベントです。
前回の「第31回東京国際映画祭」では、2017年のアニバーサリーイヤーの祝祭感をそのままに、さらに新たな企画の導入などにより総入場者数は236,657人に上りました(昨年比117%)。
奇跡の最新作を世界初上映で映画祭開幕!
オープニング作品に『男はつらいよ お帰り寅さん』
オープニング作品は、2019年12月27日(金)に公開となる『男はつらいよ お帰り寅さん』。第1作目の公開から2019年で50年を迎え、シリーズで50作目となる『男はつらいよ』の奇跡の最新作が東京国際映画祭の開幕を飾ります。
そして現在の日本映画を代表する作品の数々を映画祭独自の視点でセレクションする「Japan Now部門」では、大林宣彦監督の特集が決定! 本部門では、今一番海外へ紹介したい映画人として、これまでに岩井俊二監督や安藤サクラさん、蒼井優さん、満島ひかりさん、宮﨑あおいさんら女優4名、2018年度は役所広司さんを特集しました。本年度は映像の魔術師と呼ばれ、今なお最前線で活躍している日本映画のレジェンド、大林宣彦監督を特集します。
GALAが邦画、クロージングは洋画作品
国際映画祭にふさわしい話題性あふれる2作品!
さらにGALAスクリーニング作品には名匠・周防正行監督の最新作『カツベン!』。今からおよそ100年前の日本、「映画(活動写真)」がまだサイレントでモノクロだったころ、“活動弁士” を夢見るひとりの若き青年を主人公に、日本映画の未来を夢見た人々の群像を描いた物語。「アクション × 恋 × 笑い」の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメント作品が映画祭の中盤を華やかに盛り上げます!
クロージング作品は、ハリウッドの巨匠初のNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン(原題:TheIrishman)』。ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシというオスカー俳優たちの超豪華共演作です。
全米トラック運転組合のリーダー:ジミー・ホッファの殺人に関与した容疑をかけられた実在の凄腕ヒットマン:フランク・“TheIrishman”・シーランの半生を描いた物語で、アメリカ裏社会で生きたある殺し屋の壮絶なドラマが重厚で危険な緊張感と共に映し出されており、2018年の『ROMA/ローマ』のように映画賞を席巻するのでは? と早くも世界中で話題沸騰の作品が映画祭の終幕を飾ります。オープニング作品の『男はつらいよお帰り寅さん』に続き、映画祭の顔となる3本が揃いました。
「東京国際映画祭」は1985年5月に日本で初めての大規模な国際映画祭として開催。世界の素晴らしい映画や映画人を広く紹介することを目的に、これまでに5,000作品以上を紹介しています。「アートとエンターテイメントの調和」をスローガンに、「映画を観る喜びの共有」「映画人たちの交流の促進」「映画の未来の開拓」の3つをビジョンとして掲げ、充実したプログラムで国内外の多くの映画関係者、映画ファン、そしてマスコミの方々を迎え、より一層、映画文化の交流ができる映画祭の実施をめざしています。
【体験レポート】安藤サクラさん、蒼井優さん、満島ひかりさん、宮崎あおいさんが登場!「第30回 東京国際映画祭」オープニングセレモニー開催!
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
・EXシアター六本木(東京都港区西麻布1-2-9)
・東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場 ほか
・東京メトロ 日比谷線「六本木」駅 1C出口すぐ(コンコースにて直結)
・都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 3出口 徒歩約4分
・都営地下鉄 大江戸線「麻布十番」駅 7出口 徒歩約5分
・東京メトロ 南北線「麻布十番」駅 4出口 徒歩約8分
・東京メトロ 千代田線「乃木坂」駅 5出口 徒歩約10分
※EXシアター六本木は、六本木ヒルズから徒歩約5分程度
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