主婦・ママの働くを作る」というビジョンのもと、女性の多様な働くスタイルを創出する株式会社マミーゴー(本社:東京都港区、代表取締役:荻野 久美子)では、主婦・ママの【リアル】な声を抽出する定期アンケートを行なっております。
今回のテーマは、主婦・ママの「消費行動」について。10月に迫った消費税増税に向けて「“消費”に対する意識への影響は出ているのか?」、主婦・ママは購買行動においてどのような情報を重視しているのかなど、日々「景気」を肌で感じている主婦・ママの【リアル】に迫りました。
●消費行動に関する主婦・ママアンケート 調査結果
Q1. 物やサービスを購入する際の情報ツールについて教えてください。※複数回答可
Q2. 家電を購入する際に気にするポイントは何ですか? ※複数回答可
Q3. 各種商品のメーカーがユーザーに対してプロモーションや調査を行なった場合、本音を言えますか?
Q4. 現在のお小遣い(パートナーの許可なく自由に使える金額)は1月にどのくらいですか?
Q5. シェアリング/レンタルサービスの利用状況を教えてください。
●今回のアンケートを受けて
テレビや新聞などのいわゆるマス広告が主婦・ママ層にリーチしにくくなったという傾向は以前からありますが、今回のアンケートではよりその傾向が強まり、知人・友人の口コミやSNSを重視するという回答が圧倒的多数を占めました。これは幅広い層をターゲットにした広告よりも、身近な信頼の置ける人の意見の方が「自分ごと」として捉えやすいという傾向を如実に示しています。
一方で消費においては、価格だけでなく機能やデザイン面を重視するという意見も多く、「安かろう悪かろう」ではなく、こだわりを持って商品購入に至っている背景が伺えます。ひと月の間に自由に使える金額が30,000円以下という主婦・ママが半数以上を占めることから、限られた予算内で自身や家族が納得できるものを買いたいという意向も影響しているようです。
また納得できるものを買いたいという意向は、商品メーカーに対して本音を伝えることができるという姿勢にも現れています。本音を伝える理由としては、「消費者代表として意見を伝えることが、商品をより良いものにしたり価値を上げることに繋がるから」といった声が多く挙がりました。
また近年の流行として、シェアリングサービス(サブスクリプション)の利用を始めたという主婦・ママも増えてきており、現状はカーシェアリングやウォーターサーバーなど一部のサービス利用に留まっておりますが、今後は衣類のレンタルや家事代行、ベビーシッターなどより幅広いサービスの利用者が増える見込みがあると考えます。
主婦・ママ2,000名のコミュニティを持ち、メンバーとリアルなコミュニケーションで繋がるマミーゴーでは、定期的にアンケート調査を実施しております。今後も主婦・ママの【リアル】をお届けすることで、企業様のビジネスの成功・発展や、問題解決のサポートに貢献いたします。
●調査概要
方法…WEBアンケート
期間…2019年7月
対象…ITマミー部の主婦・ママ100名
●マーケティング・PR勉強会開催中!
マミーゴーでは主婦・ママに情報をリーチさせる方法や女性に響くマーケティング戦略について、本アンケート結果や事例をもとにお話しする勉強会を開催しています。
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●会社概要
商号 : 株式会社マミーゴー
代表者 : 代表取締役 荻野 久美子
設立日 : 2014年1月30日
所在地 : 東京都港区赤坂7-6-52 ハイツ赤坂104
事業概要: 人材ソリューション、プロモーション
URL : http://mammy-go.jp/
<マミーゴーの業務領域>
人材ソリューション:データ入力、リスト作成、システムテスト、
イベントサポート、人材紹介
プロモーション:イベント企画・運営・集客、座談会、ライティング、
WEB制作、モニター、アンケート、その他のプロモーション
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