花粉カットメガネで目を守りながら
上野動物園で朝の動物たちを見学!
花粉シーズンに入ったことを受け、2020年2月8日(土)、アイウエアブランドのJINS(ジンズ)は子どもたちに花粉カットメガネを着けてもらい、開園前の上野動物園で動物たちを見学する特別モーニングツアー「JINS presents 上野動物園特別ツアー」を実施しました。
これは花粉の本格飛散時期を控え、アレルギーのお子さんが年々増加しているという社会背景のもと、「JINS 花粉 CUT」を着けることで、お子さんや保護者の方に、花粉から目を守ることの大切さを体感していただくことを目的に開催。
当日早朝、上野動物園には約40倍もの狭き門をくぐり抜けて当選した29組の親子が来園し、「JINS 花粉 CUT」で目を守りながら、普段は見ることのできない朝の動物たちの姿を見学しました。
飼育員さんから動物の生態を教えてもらうほか、目の位置や大きさの観察、そして多くの哺乳類は人類と違って赤い色がよく見えていないなど、さまざまな解説でツアーを楽しむとともに、特別講演では動物の種類による目の違いなどについても学び、親子で “目” について考える機会となりました。
特別講演では、花粉症と思われるカピバラに目薬をした話などもしてくれましたが、今回参加した子どもたちの中には、点眼薬を持っていたり、花粉症の薬を服用してきたお子さんもいました。
花粉症の子どもたちが年々増加
花粉から目を守る大切さを体感してほしい
今回、子どもたちにプレゼントされた花粉カットメガネは、最大98%もの花粉の侵入をカットする子供用花粉カットメガネ「JINS 花粉 CUT」の「KIDS&JUNIOR」。
メガネをかけての見学には「アレルギーの点眼薬を使わずに動物園をまわれました」「普段メガネを使用しない子どもでも違和感なく使用できました」「メガネをかけても(耳のところが)痛くなくてよかった。顔にフィットしていた」「耳にかける部分を動かすことができ、自分で調整できる点がよかった」など快適に使用できたとの意見が多く、花粉を気にすることなく、動物の生態を学びながら、楽しく見学できたようです。
悩んでいる人は多いのに
目の花粉症対策はほとんどされていない
花粉症の悩みと言えば、くしゃみ、鼻水、鼻づまり。花粉症の94.9%の方が、これら「鼻の症状」に悩まされているそうです。次いで82.5%もの方が、目のかゆみや充血などの「目の症状」に苦しんでいます※。
しかし、目を洗う人は約3割、花粉対策メガネをかける方は約2割で、目の花粉症対策はほとんど行なわれていないようです。
※インテージ調べ(2019年12月25日〜27日にインターネットで花粉症対象者(20〜59歳の男女)3,221名を対象に調査)
花粉症の方はもちろん、まだ花粉症を発症していない方も、花粉を体内に取り込まないことが症状の軽減や発症を遅らせることにつながります。若年層ほど症状が重いとも言われているので、花粉カットメガネやマスクで花粉から身を守り、花粉シーズンを少しでも快適に乗り切りましょう!
株式会社 ジンズ(JINS Inc.)
https://www.jins.com/jp/
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