True Colors MUSICAL ファマリー「ホンク!〜みにくいアヒルの⼦〜」

2020年2⽉15⽇(⼟)・16⽇(⽇)、東京建物 Brillia HALL(豊島区⽴芸術⽂化劇場)にて、日本財団主催「True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭」の第四弾演目、アメリカの障害者による劇団ファマリー(Phamaly)の新作ミュージカル「ホンク!~みにくいアヒルの子~」が上演!チケット発売中!

障害者の舞台芸術分野で世界をリード
劇団ファマリー日本上陸!

2020年2⽉15⽇(⼟)・16⽇(⽇)、東京建物 Brillia HALL豊島区⽴芸術⽂化劇場)にて、日本財団主催「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 – 世界はいろいろだから面白い」の第四弾演目、アメリカの障害者による劇団ファマリー(Phamaly)の新作ミュージカル「ホンク!~みにくいアヒルの子~」が上演! チケット発売中!

世界中で愛されるミュージカル・コメディ
日本人アーティストも参加!

アンデルセンの名作童話『みにくいアヒルの子』をもとにしたミュージカルで、タイトルの「ホンク」は、普通のアヒルの鳴き声とは違う主人公アグリーの鳴き声を表しています。

母アヒルのアイーダは、兄姉たちからいつも仲間はずれにされるアグリーに愛情を注ぎます。鳥たちの天敵、猫の誘いに乗って連れ出されてしまうアグリーですが、農場内をさまよいながらさまざまな新しい友だちと出会い、他と違っていることが「個性」だということを発見していきます。

本公演は、英国演劇界の最高峰ローレンス・オリヴィエ賞の最優秀ミュージカル賞に輝いたミュージカル・コメディで、世界中で愛されてきました。⽇本からも障害のあるアーティストとして、⿅⼦澤拳(ダンサー)、東野寛⼦(ミュージカル俳優)が特別出演。アメリカでの制作・初演を経て、⽇本凱旋公演を⾏ないます。




多様性があふれ、
みんなが⽀え合う社会の実現をめざして

日本財団主催の「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭 – 世界はいろいろだから面白い」は、障害・性・世代・⾔語・国籍などのあらゆる多様性があふれ、みんなが⽀え合う社会の実現をめざして2019年9⽉〜2020年7⽉までの1年間を通じて、ダンス・ミュージカル・⾳楽ライブ・演劇・ファッションショーなど、多彩な⾝体表現によるシリーズ「True Colors パフォーミングアーツ」を展開しています。

2020年2⽉15⽇(⼟)・16⽇(⽇)、東京建物 Brillia HALL(豊島区⽴芸術⽂化劇場)にて、日本財団主催「True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭」の第四弾演目、アメリカの障害者による劇団ファマリー(Phamaly)の新作ミュージカル「ホンク!~みにくいアヒルの子~」が上演!チケット発売中!

15⽇(⼟)の上演後のアフタートークに出演するRYUCHELLさん(写真左)と、16⽇(日)に出演する乙武洋匡さん(写真右)

上演後のアフタートークに
乙武洋匡さん、RYUCHELLさんら出演!

「ホンク!〜みにくいアヒルの⼦〜」終了後、同ホール 1F パークプラザ特設会場にて、アフタートークイベントを開催します。

初日の15⽇(⼟)は、True Colors Festivalのアンバサダー、RYUCHELLりゅうちぇる)さんのほか、ファマリー芸術監督のリーガン・リントンらが出演。「みにくいアヒルの子」の物語の中で、動物たちが発見した「個性」の大切さを振り返り、多様性や子育てにまつわるそれぞれの体験などをお話します。

2日目の16⽇(⽇)は、同じくTrue Colors Festival アンバサダーの乙武洋匡さんと、今回ファマリーに初めて出演した日本人キャスト、ダンサー 鹿子澤拳、ミュージカル俳優の東野寛子らが出演し、アメリカでの稽古や舞台の裏話などを紹介します。

※アフタートークの観覧は、本公演のチケット購入者が対象です。当日12:00より、会場にて、先着100名様に入場券が配布されます。車椅子や補助犬利用の方などは席数限定で事前予約、LINE公式に登録されている方は抽選で事前予約が可能。公式サイト・LINE公式よりお申込みください。

2020年2⽉15⽇(⼟)・16⽇(⽇)、東京建物 Brillia HALL(豊島区⽴芸術⽂化劇場)にて、日本財団主催「True Colors Festival - 超ダイバーシティ芸術祭」の第四弾演目、アメリカの障害者による劇団ファマリー(Phamaly)の新作ミュージカル「ホンク!~みにくいアヒルの子~」が上演!チケット発売中!

15⽇(⼟)の上演後のアフタートークに出演する芸術監督のリーガン・リントンさん(写真左)と、トークイベント モデレーターを務める岸田ひろ実さん(写真右)

劇団ファマリー(Phamaly)
ファマリーは1989年、アメリカ・コロラド州デンバーで設⽴された、障害者による⾮営利の劇団です。演劇・⾳楽・ダンスに触れる機会の少ない障害者や、表現活動を求める障害者に対して、舞台芸術の世界から、就労・⾃⽴・社会参加を実現。クオリティの⾼い舞台作品を提供するため、公演ごとにオーディションを実施しています。さまざまな障害のある俳優をキャスティングし、⼈気ミュージカルの作品をファマリーが再表現することで、障害に対する考え⽅を少しずつ変えつつあります。

芸術監督を務めるリーガン・リントンは、彼⼥⾃⾝も学⽣時代に交通事故で下半⾝の⾃由を失い、以来ファマリーの俳優として活躍してきました。「障害者は不⾃由な⼈ではありません。私たちは、障害者でありながら⽣き、働いていて、⼀⽅で、障害があるからこそ、クリエイティブであると信じています」と、彼⼥は語っています。

「True Colors Festival – 超ダイバーシティ芸術祭-」では、誰もが参加しやすい環境をめざし、ゆずりあいエリアの設置、⼿話通訳や⽇本語字幕などの情報保障、多様な背景や個性のある⼈にとって居⼼地のよい会場づくりに取り組んでいます。視覚障害のある⽅等を対象に、開演前のタッチツアーも⾏ないます。ぜひこの機会に、ファマリーのミュージカルをお楽しみください。

イベント名
True Colors MUSICAL ファマリー「ホンク!〜みにくいアヒルの⼦〜」
開催期間
2020年2月15日(土) ~ 2020年2月16日(日)
※英語上演(日本語字幕つき)
※上演時間 約135分予定(休憩15分含む)

鑑賞サポート
・当公演には鑑賞サポートがあります。利用を希望される方は[鑑賞サポートについて]より詳細を確認してください。
https://truecolors2020.jp/program/musical-support/

優先入場
・ゆずりあいエリアを利用する方、音声補聴・音声ガイドを利用する方、小さなお子さんを連れてくる方などは開演の45分前に入場できます。優先入場を希望する方は1階のエリアを購入してください。
開催時間
・15日(土)14:00 開演
・16日(日)14:00 開演
※受付開始は13:00、客席開場は13:30より
※アフタートーク、タッチツアー、事前解説あり(両日とも)

アフタートーク事前申込フォーム
※車椅子を利用する方、補助犬を利用する方、介助者同伴の方、その他サポートが必要な方のための申込みフォームです。
対象年齢
幼児(幼稚園)
小学校低学年(1、2、3年生)
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
開催場所
東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場/〒170-0013東京都豊島区東池袋1-19-1)
https://toshima-theatre.jp/access/
アクセス
・JR線・東京メトロ(丸ノ内線、有楽町線、副都心線)・西武池袋線・東武東上線「池袋」駅 東口32番出口より徒歩約4分
料金
チケット
https://truecolors2020.jp/program/musical-ticket/
・一般:4,500円(4,000円)
・U25(25歳以下):2,500円(2,000円)
・子ども(12歳以下):1,000円(1,000円)
・ペア(2名1組):6,000円(前売のみ)
※( )内は前売料金
※U25(25歳以下)は証明書を受付にて要提示。
※子どもの入場には大人の同伴をお願いします。
※未就学児は膝上観劇可・入場料無料/席が必要な場合は子ども料金のチケットを購入してください。
駐車場
33台(300円/30分 7:00〜22:00)
最大料金普通車:1,200円
主催者名
主催:⽇本財団
共催︓⽇本財団DIVERSITY IN THE ARTS、Phamaly Theatre Company
問い合わせ
True Colors事務局
TEL:03-6455-3335(平日10:00〜18:00)
MAIL:info@truecolors2020.jp
https://truecolors2020.jp/contact-form/


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