世界が選ぶ訪れたい旅行先「香川県高松市」
四国最大級の水族館がオープン!
瀬戸内の島々を舞台に、2019年に開催された「瀬戸内国際芸術祭」の来場者は過去最多の117万人となり、海外からの観光客も多く訪れました。
最近ではアメリカの「ディスカバリー社」が発表した2020年に訪れるべき新興目的地10選に、日本で唯一「四国」が選出され、欧米メディアが相次ぎ旅行先として「SETOUCHI」を取り上げるなど、瀬戸内の知名度が国内外に広がっています。
中でも香川県は世界的な旅行サイトで2020年に訪れるべき目的地として高松や豊島・小豆島が選出。瀬戸内の島々をつなぐ玄関口としても知られる高松は、うどんをはじめ港町ならではの新鮮で豊富な食や、日本らしい風光明媚な景色はもちろん、多くの島を巡りたいと思っている観光客にとって利便性が高く、日本の文化をまとめて体験できる地域として人気を得ています。
そんな香川県に、四国最大級の水族館「四国水族館」がグランドオープン! 瀬戸大橋にほど近い香川県宇多津町のうたづ臨海公園内に立地し、四国水景をテーマとして四国各地のさまざまな水景と、そこに息づく生き物を展示。展示生物は基本的に四国とその周辺海域に生息する水生生物です。
また、環境や歴史文化を想起させ、来館者の好奇心を刺激した大人も楽しめる美術館のような雰囲気を演出。さらに来館者からの質問に回答するAI解説を飼育展示に導入、飼育スタッフが観覧通路に飛び出して解説するなど、水族館に対するステレオタイプを打破した多様なサービスを提供する予定です。
生きものの展示にとどまることなく、各地の自然や歴史・文化にも触れ、大人も楽しめる文化施設をめざしています。館内には瀬戸内国際芸術祭の地にふさわしいアートの要素を加え、四国の文化を感じる空間を演出します。
【四国水族館3つの特徴】
四国水景
サメの魚影を見上げる「神無月の景」など、テーマごとの水槽が見どころ。展示水量は2,233平方メートルと四国最大級で、約70基の水槽で約400種・14,000点を展示します。
ふれあい
「見る水族館」だけではなく、生きものと触れ合うことができる「体験できる水族館」として楽しむことができます。
ナイトタイム
昼間だけではなく瀬戸内海の夕陽を背景にしたイルカプールや、ナイトタイムのイベントなど夜の水族館も魅力の1つです。
・JR予讃線「宇多津」駅より徒歩約10分
【クルマ】
・坂出ICより車で10分
・坂出北ICから約5分 ※ハーフインターのためご注意ください。
※カーナビをお使いの方は「道の駅うたづ海ホタル」で検索してください。
10月1日~3月19日 10:00~18:00
※ゴールデンウィーク、夏季 9:00~21:00
from キッズイベント
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