55枚買って、5枚をおすそわけ
#福祉現場にもマスクを チームが開発!
マスクや寄付を募るプロジェクト「#福祉現場にもマスクを」チームは、株式会社中部日本プラスチックと共同で、55枚のマスクを買うと、そのうちの5枚を福祉現場におすそわけする「おすそわけしマスク」を開発、2020年5月11日(月)にオンライン記者発表を行ない、先行予約受付を開始しました。
【オンライン記者会見】2020年4月22日(水)Get in touchら4団体が福祉現場にマスクを届けるプロジェクトを発足! #福祉現場にもマスクを
一枚でも多く、一ヵ所でも多く
福祉現場にマスクを届けるために
2020年4月22日(水)にスタートした「#福祉現場にもマスクを」は、マスクや寄付を募り、必要とする福祉現場に届けるプロジェクト。
#福祉現場にもマスクを:https://fukushimask.com/
発足から20日ほどで190ヵ所を越える福祉現場にマスクが届けられ、福祉現場から多くの感謝の言葉が寄せられることはもちろん、寄付をする方からの福祉現場へエールの言葉も多く、「#福祉現場にもマスクを」がマスクを届けるだけではなく、“福祉のことを知ってもらうプロジェクト” という目的も叶えつつあります。
さらに福祉現場から福祉現場への寄付もはじまり、『「寄付の循環」が起こっている』と、⼀般社団法⼈ 障害攻略課理事の澤⽥智洋さん。しかし、まだまだマスクが福祉現場に足りていない状況に変わりありません。
そこで誕生したのが「おすそわけしマスク」。55枚のマスクを購入すると、購入者には50枚のマスクが届き、5枚は「#福祉現場にもマスクを」を通じて福祉現場に届けられます。マスクを買うことで誰かの力になることができる仕組みです。
寄付先は、生活介護事業所、就労移行支援事業所、就労継続支援事業所、グループホーム、施設入所支援などの障害福祉サービス事業所、放課後等デイサービス、児童発達事業所やセンター、訪問看護ステーション、リハビリテーションセンターなど。
約100万枚の「おすそわけしマスク」を製造!
「おすそわけしマスク」は、特設サイトにて購入可能。先行予約受付分の100万枚によって、福祉現場に約10万枚のマスクを寄付できます。
おすそわけしマスク 特設サイト:https://www.osusowakeshimask.com/
※2020年5月11日(月)13時より先行予約受付
寄付マスクが必要な福祉現場のみなさまへ
すでに「#福祉現場にもマスクを」から寄付マスクを受け取った方も、再度「おすそわけしマスク」希望入力フォームを通じて寄付マスクを受け取ることが可能です。
おすそわけマスクが一定数集まり次第、福祉現場のみなさまへ順次発送されます。マスクをご希望の方は「おすそわけしマスク」特設サイトの「02 マスクが必要な福祉現場の皆様へ」よりお申し込みください。
おすそわけしマスク 特設サイト:https://www.osusowakeshimask.com/
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