子どもたちにどんなバトンを渡そうかウンウン悩んで、「私が子どものときに出逢いたかった本」にしました。また誰かにリレーしてもらえるといいなあと思います。
法律は子どもたちの強い味方になります。いじめや虐待は犯罪ですから。子どもだから法律は知らない。これでは、一人で苦しむことになります。この本、私も子どものときに読みたかったなあと思いました。
法律の世界は、大人でも知らないことがたくさんあります。ぜひお子さんと一緒に読んで、人と人が居心地よく一緒にいるためのルールについて話しあってみてください。
ヘンテコでキュートな怪しい動物たちが、空想の世界に誘ってくれます。
空想タイムは大切です。空想する余裕があるからこそ、現実は現実としてシリアスに受け止めてられるのだと思います。
僕がラーメンをたべてるとき 隣のみっちゃんがチャンネル変えた。隣のみっちゃんがチャンネル変えたとき その隣のたいちゃんがトイレのボタンを押した。その隣の…と、あれよあれよと展開し、地球をグルリ。
ラストのページをめくったときの衝撃は一生忘れません。お子さんの心にも風が吹くと思います。家族で考えながら対話ができる絵本です。
えっと、番外編で私が書いた本もここでご紹介。「ドイツ平和村」の子どもたちと出逢ってみてください。
地球には、平和な国と戦争をしている国があります。この子たちが生まれた国は、戦争をしています。もうひとりの私たちです。
東ちづる
俳優・一般社団法人 Get in touch代表。著者にエッセイ本「らいふ」など。
「#福祉現場にもマスクを」プロジェクト進行中!
https://www.getintouch.or.jp
【インタビュー】東ちづるさん(一般社団法人Get in touch代表)
【記者会見】Get in touchら4団体が福祉現場にマスクを届けるプロジェクトを発足! #福祉現場にもマスクを
20年以上続けてきたボランティア活動、幅広い芸能生活を通して見つけた「優しさ・幸せ・楽しみ」とは? 泣いて、笑って、感動しての50年の珍道中は、自分らしく生き方を楽しむ方法を教えてくれた。読むと新しい一歩が踏み出せる、身近にある幸せと愛が見えてくるエッセイ。誰でもほっこりした気持ちになれる。
from キッズイベント
https://ift.tt/2zc0m1E
コメント
コメントを投稿