世界初! ゴジラの常設型施設
「ゴジラミュージアム」が先行オープン!
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」は、新アトラクション「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」のオープンに先駆け、同アトラクションの一部である、ゴジラの世界観を体験できる世界初の常設型「ゴジラミュージアム」を2020年8月8日(土)から31日(月)まで先行オープン!
また本施設オープンにあたり、ちびゴジラをモチーフにした「吹き戻し」作り体験などのワークショップを実施するほか、オリジナルコラボグッズやフードを先行販売します。
撮影に使用したゴジラで名シーンを再現!
大迫力の巨大ジオラマも登場!
世界初の常設「ゴジラミュージアム」では、ゴジラ映画の特撮美術を担ってきた株式会社東宝映像美術の協力のもと、映画撮影にも使用されたゴジラスーツとビル群などを使用して名シーンを再現、子どもから大人まで楽しめるジオラマを展示します。
「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」(2003年公開)をイメージした巨大ジオラマや、「シン・ゴジラ」(2016年公開)の東京駅での戦いをイメージしたジオラマなど、映画のシーンが目の前にあるような大迫力の展示がされており、ゴジラの世界観に引き込まれます。
その他、怪獣フィギュア約80体を一堂に展示するほか、歴代ゴジラ作品で使用された東宝映像美術所蔵のプロップス(撮影の際に使用する小道具)や、ゴジラ映画制作に欠かせない怪獣たちの造形検討用原型など、ファンのみならず、誰もが楽しめる貴重な映画資料を展示します。
またミュージアムショップでは、ニジゲンノモリ限定の描き下ろしオリジナルゴジラグッズを販売するほか、併設のレストラン「モリノテラス」では、ファミリー層に人気のちびゴジラをモチーフに、淡路島が生産量日本一を誇る伝統的なおもちゃ「吹き戻し」などを作成するワークショップ「ちびゴジラなかよしさくせん」の開催や、オリジナルのゴジラフードの提供も行います。
新アトラクション
ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~
新アトラクション「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」は、日本が世界に誇る「ゴジラ」が等身大で淡路島に登場し、ゴジラの世界観を再現した “ジップライン” や “ガンシューティング” を楽しめるほか、ニジゲンノモリでしか買えないオリジナル限定グッズやフードなどを提供する世界唯一のゴジラ体感型エンターテインメントアトラクション。
グランドオープンについては、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、専門家等の意見を考慮して時期を検討中です。
① ジップライン
活動休止中のゴジラの警戒監視を目的としたミッション。専用ハーネスを装着後、「体内突入コース(約162m)」「体外監視コース(約152m)」の2コースにわかれて進み、ゴジラに急接近するスリルと迫力が味わえるジップライン。
② シューティング
活動停止中のゴジラより飛散したゴジラ細胞の増殖を食い止めるために銃で射撃し、殲滅をめざすシューティングアトラクション。
③ シアター
ゴジラがニジゲンノモリに上陸した経緯を映像で体験。ゴジラ迎撃作戦のミッション内容や、ニジゲンノモリで凍結している理由などを紹介(40人定員、10分毎上映)。
④ ミュージアム
歴代のゴジラの歴史をさまざまな資料とともにお楽しみいただける世界初の常設「ゴジラミュージアム」。東宝映像美術所蔵の撮影にも使用されたスーツを使用した、ここでしか見られないジオラマなど展示。オリジナルグッズを取り揃えたショップも併設。
⑤ フード(隣接する飲食施設 モリノテラス・キッチンカーにて提供)
淡路島産玉ねぎ使用した黒カレーに赤いラー油を加え、荒ぶる怪獣王の怒りをイメージした “ゴジラカレー” など、キャラクターの特徴を生かした見た目も楽しめる14種類のゴジラフードを提供。
※新アトラクションを含めた「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」のグランドオープンは、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、専門家等の意見を考慮して時期を検討中。詳細は「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」の公式サイトをご覧ください。
小学校高学年(4、5、6年生)
中学生・高校生
大人
http://nijigennomori.com/access/
子ども(5~11歳):800円
※料金は税込。
※子供料金には「ちびゴジラなかよしさくせん」の体験料金が含まれます。大人が同体験をする場合は別途500円(1名/税込)がかかります。
※入場チケットはニジゲンノモリ「ゴジラミュージアム」入口にて販売。
※「ゴジラフード」は入場料金には含まれておりません。
TEL:0799-64-7061
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