森永エンゼルミュージアムMORIUM(モリウム)

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」が、2022年1月12日(水)森永製菓 鶴見工場内にオープン!ブランドや商品の魅力、美味しさの秘密を紹介!

森永製菓のこれまでの120年と
これからの未来を共有する施設

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓が、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUMモリウム)」を新設、2022年1月12日(水)にオープンします! これに伴い2021年12月3日(金)、オープン記念セレモニーおよび見学体験会が開催されました。

子どものお宮参りや百日祝い、七五三、入園、入学、誕生日、家族の記念写真に便利な出張撮影の「PHOTORU(ふぉとる)」。好きなとき、好きな場所で、好きなように、フォトグラファーに家族写真を依頼できます。

オープン記念セレモニーでは代表取締役社長の太田栄二郎氏が登壇し「MORIUM」新設にかけた想いを語り、「MORIUM」館長の中島庸子氏が「MORIUM」の設立コンセプトや施設概要を紹介。発表会の最後にはテープカットが行われました。

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「MORIUMには、森永製菓のこれまでの120年と、これからの未来をお客様と共有させていただきたいとの願いを込めています。お客様との新たなコミュニケーションの場になるよう、これまでの、今の、そして未来に向けたメッセージをお届けし、信頼関係をさらに強化していきたい」と「MORIUM」新設にかけた想いを語る代表取締役社長・太田栄二郎氏

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「森永製菓が商品にかける想い、こだわりの技術、おいしさの歴史を皆さまに体感していただきたいと思っています」と「MORIUM」の魅力を説明した森永エンゼルミュージアムMORIUM館長の中島庸子氏

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

テープカットには主催を代表して代表取締役社長・太田栄二郎氏(写真中央)、取締役常務執行役員・宮井真千子氏(写真左から2番目)、鶴見工場長・十倉康充氏(写真右)、MORIUM館長・中島庸子氏(写真右から2番目)、そしてキョロちゃんも登場!

「MORIUM」と鶴見工場製造ライン見学
両方を楽しめるガイド付きツアー!

「MORIUM」は、キャラメルカラーのユニフォームを着たアテンダーが森永製菓の歴史や美味しさの秘密などを紹介してくれるアテンドツアー型の施設です。

1階の「おいしさのひみつエリア」には、創業期の歴史や主力ブランドの魅力をパノラマ映像で楽しめる「シアタールーム」、当時のパッケージなどを展示しているスペース、そしてハイチュウやチョコモナカジャンボ、inゼリーなどのおなじみのブランド・商品の “トリビア” 情報を知ることができる大きな展示造形があります。

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

キャラメルカラーのユニフォームを着たアテンダーが森永製菓の歴史を紹介。右手の人物は森永製菓創業者の森永太一郎氏。24歳で渡米し、洋菓子を習得するため11年間もアメリカに住んでいた

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

展示造形にはさまざまな仕掛けが施され、それらを使って商品の魅力やおいしさの秘密をアテンダーの方の説明で知ることができます

さらにキョロちゃんと記念写真を撮れるスポット、オリジナルグッズが購入可能な「ミュージアムショップ」も用意されています。

2階にはワークルームがあり、ワークショップや試食などが予定されています。ただし現在はコロナ禍により詳細は未定となっています。

「MORIUM」の次は鶴見工場見学。「ハイチュウミニ」と「小枝」ができる様子を見ることができます。

ツアーは参加無料で、各回定員30名の事前予約制。所要時間は70分で、そのうち「MORIUM」が30分、工事見学は40分ほど。2021年12月13日(月)午前10時から公式サイトで予約ができるようになる予定です。
https://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

キョロちゃんと一緒に撮影できるスポットも!

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

2階にあるワークルーム。ここでどんなワークショップが行われるのか楽しみ!

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「ハイチュウミニ」の製造の様子を見学。廊下がハイチュウ柄になっています。「小枝」の製造の様子も見られます

家族みんなで楽しめる施設
お菓子がもたらす “幸せ” も改めて実感!

掲示されている説明文を読むのとは異なり、アテンダーの方の説明は小さなお子さんでもわかりやすく、映像やクイズなどもあって楽しめる工夫もされています。また疑問に思ったことを質問すると、すぐに答えてくれるのも嬉しい。

普段よく食べている、もしくは以前よく食べていたお菓子をつくっている会社やお菓子の歴史を知ることは思っている以上に楽しく、親子でたくさんの会話が生まれそうです。

小学生のときに「チョコボール」の「銀のエンゼル」を5枚集めて「おもちゃのカンヅメ」をもらったときの嬉しさは今でも覚えているし、子どもは「ハイチュウ」が好きでよく食べていて、お金の価値を教えるのに「ハイチュウ」をお金に見立てていたこともありました。普段は特に意識はしないけれど、自分の人生の中にも森永製菓との嬉しいつながり、思い出があったんだと、改めて感じることができました。

お土産にお菓子のセットをいただいたので家に帰って家族に渡すと、みんなで楽しそうに話しながらお菓子を選んだり、交換していて、お菓子からは「おいしい」「楽しい」「嬉しい」をはじめとするたくさんの幸せを感じられるんだなと、しみじみ思いました。

家族全員で楽しめて、美味しく盛りあがって幸せも感じられる施設「森永エンゼルミュージアム MORIUMモリウム)」は、2022年1月12日(水)にオープン! 2021年12月13日(月)午前10時から公式サイトで予約可能です。
https://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

森永製菓の始まりから現在までのさまざまな商品の魅力をギュッと詰め込んだ、ここでしか観ることのできない迫力のパノラマ映像を楽しめます!

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

森永製菓設立初期に製造・販売していたマシュマロのパッケージ(写真右)。森永製菓というと「ミルクキャラメル」が有名ですが、当時はミルクとバターという濃厚な味はなかなか受け入れられず、マシュマロが主力商品だったそう。そして森永製菓の「エンゼルマーク」も、このマシュマロと深いつながりが

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「ミルクキャラメル」紙サック60個入りの化粧箱(写真中央)。ボール紙でつくられている。そしてこの入れ物は、博物学者、生物学者、民俗学者の南方熊楠とふしぎな関係があるそう

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「おもちゃのカンズメ」がズラリ! 子どもの頃の憧れでした。「銀のエンゼル」を5枚集めてもらった嬉しさは今でもよく覚えていますが、中に何が入っていたかは、まったく覚えていないんですよね‥‥

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

年代別に商品パッケージが展示されていて、自分がよく食べていた懐かしいパッケージもある。「年齢がバレちゃう!」なんて、取材陣も楽しそうでした

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

大きな展示造形にはさまざまな仕掛けが施されていて、商品のトリビアを知ることができます。クイズもありますよ。答えられるかな?

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」のロゴマーク

子どもが大好きなお菓子「チョコボール」や「ハイチュウ」の森永製菓は2022年1月12日(水)、横浜の鶴見工場に見学施設「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」をオープン!「森永エンゼルミュージアム MORIUM (モリウム)」に行ってきました。

森永エンゼルミュージアム MORIUM(モリウム)

2022年1月12日(水)より正式にオープン。「MORIUM」という名称はラテン語で「場所」を意味する「アリウム」と「モリナガ」を組み合わせたもの。MORINAGAが生み(UM)出すさまざまな価値を体感していただきたいという想いを込めている。

1階の「おいしさのひみつエリア」と2階のワークルームの2フロアにわかれ、1階では創業期の歴史や主力ブランドの魅力をパノラマ映像で紹介する「シアタールーム」や、おなじみのブランド・商品の “トリビア” 情報が見つかる大きな展示造形、オリジナルグッズが購入可能な「ミュージアムショップ」等を展開。

白を基調とした明るい空間にはキョロちゃんとの記念写真撮影スポットも設置され、来場者がワクワクできる仕掛けが施されている。また鶴見工場見学ルートもリニューアルオープンし、「ハイチュウミニ」や「小枝」などの商品ができあがる過程も見学できる。

・所在地:神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1 森永製菓株式会社 鶴見工場敷地内
・オープン:2022年1月12日(水)
・休業日:土日祝日、工場休業日
・対象:小学生以上(保護者同伴でも未就学児不可)
・見学予約:事前予約制
※予約詳細は森永製菓のホームページをご確認ください。
https://www.morinaga.co.jp/factory/tsurumi/



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