2022年/アメリカ/カラー
監督:バズ・ラーマン(『ムーラン・ルージュ』)
出演:オースティン・バトラー、トム・ハンクス、オリヴィア・デヨング、コディ・スミット=マクフィー
配給:ワーナー・ブラザース映画
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禁断の音楽 “ロック” で世界を変えたエルヴィス
伝説と熱狂のミュージック・エンタテインメント!
若くして人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。世界一売れた歌手としても知られ、彼がいなければビートルズもクイーンも存在しなかった。
かつてなく破天荒で世界でもっとも愛されたエルヴィスの真実の物語を、「監獄ロック」ほか誰しも一度は耳にしたことのある数々の名曲にのせて、『ムーラン・ルージュ』『華麗なるギャツビー』のバズ・ラーマン監督が映画化!『エルヴィス』が2022年7月1日(金)全国公開!
謎の死を遂げたスーパースターの “危険な裏側”
彼は誰に殺されたのか?
エルヴィス役に大抜擢されたのはオースティン・バトラー。圧倒的なパフォーマンス、歌唱、何げない動作までもまるで本人! 監督に「エルヴィスそのもの」と言わしめる。そしてエルヴィスの才能をいち早く見つけた強欲マネージャーのトム・パーカー役を、2度のアカデミー賞受賞俳優トム・ハンクスが演じる。
エルヴィスのパフォーマンスを再現すべく、約3年という月日を費やしたオースティン・バトラーは、「できるだけ多くの映像を何度も何度も繰り返し見て研究を重ねました。ずいぶん長い間、エルヴィス以外のものを見たり聞いたりする時間はまったくないほどに研究した結果、エルヴィスの動きに各年代で細かいバリエーションがあることに気づきました。エルヴィスを演じる責任の重さもありましたが、それだけの時間をかけてエルヴィスについて研究するのはとても楽しかったです」と語り、伝説のスターを演じるにあたり、深い役づくりを重ねたことを振り返っている。
この夏、ロックが生まれ世界が一変したその瞬間の熱狂を体感! 音楽と観客を純粋に愛し、型破りで命を燃やしたパフォーマンスを届け続けたエルヴィスにきっと魅了される。そして彼を襲った数々の逆境、そして人気絶頂での死。波乱万丈な日々の裏側にあった危険な真実が初めて明かされる。一体何がエルヴィスを殺したのか!?
本年度最注目のミュージック・エンタテイメント映画がこの夏待望の公開! この度、ロックが生まれ、エルヴィス・プレスリーがスーパースターになる瞬間を描く!
無名の青年がスーパースターになった瞬間
世界にロックが生まれた熱狂を体感!
緊張した面持ちでステージに立つ、まだ無名の新人歌手エルヴィス(オースティン・バトラー)。ピンクのスーツを身にまとい、メイクをし、長い髪をオールバックにした当時では馴染みのない姿から、観客からはヤジを飛ばされる。
しかし「Baby Let’s play house」を歌い出すと、先ほどまであざ笑っていた観客の表情は一変! 腰を小刻みに揺らす独特でセクシーすぎる禁断のダンス、そして誰も聴いたことのないロックを熱唱するエルヴィスに、女性客は大興奮! 叫び声が上がり、会場はやがて熱狂の嵐に! トム・パーカー(トム・ハンクス)はエルヴィスのパフォーマンスを見たその瞬間、 “運命の出会いだった” と確信する‥‥。
バンドメンバーとともに自分たちで車を運転し地方巡業を行いながら、徐々に知名度を上げていったエルヴィス。当時、アメリカで主流だったカントリー音楽の世界でもっとも敬意を表されている公開ライブ放送のラジオ番組のひとつである “ルイジアナ・ヘイライド” に出演するチャンスを掴む。
エルヴィスが生み出した “ロック” の原点でもある、カントリーとブラックミュージックを融合させた楽曲は、アメリカの若者たちを中心に支持され、このライブを機にマネージャーとなるトム・パーカーの手腕によってエルヴィスは世界へと飛躍していく。
“スーパースター” が生まれる瞬間を目撃するとともに、迫力のパフォーマンスに劇中の観客同様、興奮せずにはいられない!
from キッズイベント
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