昆虫になりきって遊べる!
香川照之氏プロデュースの屋内プレイグラウンド
文部科学省の「こどもの教育応援大使」も務める俳優の香川照之氏がプロデュースする自然教育アニメ『インセクトランド』。その世界観を感じられる屋内型プレイグラウンド「INSECT PARK(インセクトパーク)」が、東京・世田谷区の二子玉川ライズで2022年8月2日(火)までの期間限定で開催中! 最近、昆虫に興味が出てきた2歳と、0歳7ヵ月の娘2人を連れて、親子4人で体験してきました!
【イベント紹介】2022年8月2日(火)まで期間限定オープン!「INSECT PARK(インセクトパーク)」
昆虫みたいに小さくなっちゃった!?
昆虫目線の遊び場に大はしゃぎ!
会場入ってすぐ目に飛び込んできたのは、入口近くにある大きな切り株のトンネル!「INSECT PARK」は「冒険」「創造」「発見」をテーマに3つのエリアで構成され、この切り株から「冒険のエリア」に入ることができます。自分が小さな昆虫になったかのように、昆虫目線になって遊べるプレイグラウンドで、大きなどんぐりのバルーンや、葉っぱのソリなど、わくわくするような遊具がたくさん! 娘も夢中になってどんぐりを抱えて運んだり、葉っぱのトンネルをくぐったりと、大興奮!
他にもお花のトランポリンや登り棒、巨大積み木など、アニメ『インセクトランド』に出てくる昆虫キャラクターをモチーフにした遊具がたくさんあり、思い切り体を動かして遊びました!
図鑑やブレスレット
昆虫をモチーフにしたアート体験
2つ目のエリアは昆虫たちをモチーフにしたワークショップが体験できる「創造のエリア」。暗闇で光る塗料を使ったアート「アダムのホタル図鑑」や、好きな絵の具で模様を描いて蝶のブレスレットをつくる「エデンのヒラリン♪ブレスレット」など、実際に手を動かしてクリエイティブな体験ができるコーナーです。
娘も「ちょうちょ〜♪」とノリノリで、真剣に蝶の塗り絵を描いていました。
トンボの目には世の中がどう映る?
知らなかった昆虫の魅力を発見!
最後は昆虫のおもしろい特性を知ることのできる「発見のエリア」。トンボの複眼はどのように見えているかを擬似体験できる「アクセルのメガネウォッチング」では、娘も興味津々で複眼メガネをかけていました。トンボには世の中が万華鏡を見るように見えているんだと、驚きでした!
「シャルロットのかくれんぼ写真館」は、蘭の花に擬態するハナカマキリになって写真が撮れる記念撮影コーナー。なりきり衣装を娘2人に着せてパチリ★ 良い記念になりました♪
その他、赤ちゃんも安心して遊べるおもちゃコーナーもあり、0歳7ヵ月の娘も一緒に遊ばせることもできました。絵本の『インセクトランド』も閲覧できるので、遊び疲れたら休憩しながらゆっくり絵本を読むのもよさそうです。
室内でたっぷり体を動かせる
夏休みのおでかけにおすすめ!
体をたくさん動かしながら昆虫のおもしろい生態を学ぶことができ、大人も子どもも大満足! 娘もより昆虫に興味を持ったようなので、今度は実際に公園などにお出かけし、昆虫を探してみようと思います!
入場チケット特典として、小学生以下のお子さんにはキャラクターが描かれた、とてもかわいいオリジナルソックスのプレゼントもありますよ♪ また会場前にグッズ販売もあるので、ぜひチェックしてみてください!
絵本やアニメの『インセクトランド』が好きなお子さんはもちろん、遊びながら昆虫の魅力を知ることができるプレイスポットとして、とてもおすすめです!
昆虫目線で楽しめる屋内プレイグラウンド「INSECT PARK(インセクトパーク)」は、2022年8月2日(火)まで二子玉川ライズで期間限定オープン!
from キッズイベント
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