フェイブルマンズ

スピルバーグ監督・脚本で贈る初の自伝的作品『フェイブルマンズ』の写真

2022年/アメリカ/151分/カラー
監督・脚本:スティーヴン・スピルバーグ
配給:東宝東和
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夢を抱くすべての人へ
スティーヴン・スピルバーグ初の自伝的作品

50年にわたるキャリアの中で、『ジョーズ』から『E.T.』、『ジュラシック・パーク』など史上もっとも愛され、変幻自在なフィルモグラフィ(映画作品)を世界に送り出してきた巨匠スティーヴン・スピルバーグの “映画監督” になる夢を叶えた自身の原体験を描いた最新作『フェイブルマンズ』(原題:The Fabelmans)が2023年3月3日(金)より全国公開!




アカデミー賞®の前哨戦と言われる2022年9月に開催された「第47回トロント国際映画祭」では最高賞である観客賞を受賞。同映画祭にて観客賞を受賞した作品はアカデミー賞®を獲得することが多く、過去10年の受賞作品はもれなくアカデミー賞®作品賞にノミネートされているなど、本年度の最有力候補として期待が高まっています。

本作は初めて映画館を訪れて以来、映画に夢中になったサミー・フェイブルマン少年(ガブリエル・ラベル)が両親との葛藤や絆、そしてさまざまな人々との出会いによって成長しながら、人生の一瞬一瞬を探求し、夢を追い求める物語。

スピルバーグ監督・脚本で贈る初の自伝的作品『フェイブルマンズ』の写真

豪華実力派俳優が集結!
この物語を語らずにキャリアは終えられない

映画の場面写真では、まさに “夢” のはじまりともいえる両親と一緒に映画館へ遊びに行きサミーが映画の魅力に心奪われるシーンや、6人全員が別の方向を向き、どこか浮かない表情ですれ違いを感じさせる家族写真、青年期のサミーが夢中でカメラを覗き込む印象的なシーンなどが切り取られています。

スピルバーグ監督・脚本で贈る初の自伝的作品『フェイブルマンズ』の写真

本作で母を演じるのは『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などでアカデミー賞®に4度ノミネートされたミシェル・ウィリアムズ、父には『THE BATMAN -ザ・バットマン-』のポール・ダノ。

豪華実力派俳優が集結し、スピルバーグが「この物語を語らずに自分のキャリアを終えるなんて、想像すらできない」とまでコメントするなど、自身の熱い想いが込められた渾身の最新作です!

スピルバーグ監督・脚本で贈る初の自伝的作品『フェイブルマンズ』の写真



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