風間俊介さんが見どころを紹介!
ディズニー初の完全没入型イベントが日本上陸!
まるでディズニー映画の中に入り込むような体験ができるディズニー初の完全没入型イベント「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」が、2023年4⽉29日(土・祝)〜8⽉31日(⽊)森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで開催! 前日に行われた内覧会に行ってきました。
「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」は2022年12⽉より北⽶で開幕し、日本が記念すべき海外巡回の1ヵ国目。ディズニー・アニメーションが生み出した名作映像と名曲を通じて、ディズニーの芸術と歴史に足を踏み入れ、『アナと雪の女王』『リトル・マーメイド』『ベイマックス』などのクリエイターによる音楽とアート、アニメーションに囲まれ、その世界を体感できるまったく新しいイベントです。
【イベント紹介】ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス 2023年8⽉31日(⽊)まで森アーツセンターギャラリー&スカイギャラリーで開催!
ディズニー作品に入り込み包まれる!
空、海のキーワードでさまざま作品世界を横断!
オフィシャルサポーターを務める風間俊介さんは、この日一足先に「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」を体験。「最初に開催されたトロントのレポートを読み漁っていました。あのさんざん調べていた『ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス』を、ついに今日、観ることができました!」と、早くもディズニー愛を炸裂。「まったく新しい体感でした!」と目を目を輝かせながら、「映画館やディズニーパークでの体験とも違い、視界いっぱいにディズニー作品が広がり、まるで作品の中に入り込み包まれているかのような新しい体験ができて、本当に今、心が “ほわほわ” しています」と興奮気味。
印象に残っているのは『塔の上のラプンツェル』のランタンが空にあがる名シーン。劇中歌『I See the Light(邦題:輝く未来)』が流れる中「目の前にラプンツェルとフリン・ライダーがいて、彼らの背中越しにランタンが次々と空にあがっていく。その光景をこんなにゆったりと眺めるのは初めてだったし、実際にあの瞬間に立ちあったらこういう景色なんだろうなというリアルな体験でした」。
そして「ダンボ、ピーターパン、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯で空を飛び、アリエルが泳ぎ、モアナは船で海を進む。さまざまな作品が空や海、風でつながる映像を楽しめ、また僕らのいるこの世界ともつなげてくれていると感じて、ワクワクしました」。
作品世界に入るとしたらどのキャラクターになりたいかををたずねられると「ピーターパンかな」と風間俊介さん。「アラジンとジャスミンのように魔法の絨毯で空を飛ぶのも素敵な体験だと思うけど、ピーターパンはティンカーベルの魔法の粉で生身の体で空を飛ぶので、その経験はしてみたいですね。ロンドンの空を飛び、ビックベンの長針に乗りたい」とニッコリ。
ディズニーはもう人生の一部
体験すると、また映画が観たくなる!
ウォルト・ディズニー・カンパニーは2023年で創立100周年。「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」では、その100年の歴史を包み込むような映像空間と音楽で、まるでその作品に入り込んだかのように体感させてくれます。そして思い出のある映像が映し出されると、当時の感動がよみがえり目が潤んでしまったり、子どもが小さかったときに一緒に観たときのことを思い出したり、自分の人生の中にたくさんのディズニー作品があり、感動したり、はげましてもらったり、勇気をもらったり、人生を豊かにしてもらっていることに気がつきます。
体験は1時間弱ほど。子どもたちの「もう1回観たい」攻撃が予想されますが、1回の入場で1度しか体験(戻って観なおすことは)できません。6⽉28日(⽔)からは展⽰エリアが拡大する後期になるので、ぜひそちらも楽しんでいただければ。前期も後期も、何度リピートしても感動することは間違いなさそうです。
子どもと一緒に楽しめることはもちろん、「ディズニー・アニメーション・イマーシブ・エクスペリエンス」を体験したあとは、きっとまた以前観て感動したディズニー・アニメーションを観たくなります。風間俊介さんも「ディズニープラスに入った方がいいんじゃないかな(笑)」。家に帰ってから、子どもと一緒にぜひ映画も楽しんでください!
from キッズイベント
https://ift.tt/MixlXwp
コメント
コメントを投稿