ブルー きみは大丈夫

映画「ブルー きみは大丈夫」の画像

2024年/アメリカ/カラー
配給:東和ピクチャーズ
©2024 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

今でも、そばであなたを見守っている
あなたにも不思議な出会いが訪れる

子どものとき、おままごとやヒーローごっこを一緒に遊ん空想の友だち(イマジナリーフレンド)、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら‥‥。

ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作はそんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子どもにしか見えない “もふもふ” ブルーの物語。「ブルー きみは大丈夫」が2024年6月14日(金)全国公開!

ブルーは友だちだった子どもが大人になり彼のことを忘れてしまったことで、もうすぐ消滅する運命に。ブルーを助ける方法を探すビーたち2人が恐る恐る覗き込む先に、どんな世界が待ち受けているのか胸が高まる!

コロナ禍の娘との生活から着想を得た物語
さまざまな悩みを持つすべての人へ

「デッドプール」シリーズや『フリー・ガイ』(2021年)をはじめ、キレキレのユーモア溢れるキャラで世界中を虜にしてきたライアン・レイノルズと、「ウォーキング・デッド」シリーズのジュディス役で注目を集めた天才子役ケイリー・フレミングが主演。

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監督は『クワイエット・プレイス』シリーズで今までにない新たなジャンルを切り開いたジョン・クラシンスキー。スティーヴ・カレル、マット・デイモンやエミリー・ブラントをはじめ豪華な俳優陣が、声優として集結したことも話題を集めている。

コロナ期間中の娘との生活からアイデアの着想を得たという監督は、この映画に込めた想いとして、「(人生には)もうダメだと思う日や、あまりいい日でない日もあるけど、そんな日でも、いつも誰かがそばにいると感じてほしい。良い日であれ、悪い日であれ、いつも誰かがそばにいてくれること。そして、より大きく美しいものを信じることが、次の日につながるということを(感じてほしい)」と、学校や仕事、子供時代とは違ったさまざまな悩みを持つすべての人に対して、優しさに満ちたメッセージを送る。

クラシンスキー監督とレイノルズが「ピクサー作品の実写版のような映画をめざした」と語る『ブルー きみは大丈夫』。この夏、ブルーが日本中をもふもふと感動で包み込む!

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