ルックバック

2026年/日本/カラー
監督:是枝裕和/原作:藤本タツキ
配給:K2 Pictures
©藤本タツキ/集英社 ©2026 K2Pictures・集英社

第83回ヴェネチア国際映画祭
コンペティション部門へ出品!
藤本タツキ× 是枝裕和が初コラボ!

漫画家・藤本タツキの漫画『ルックバック』を、『万引き家族』(2018年)でカンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールに輝いた映画監督・是枝裕和が実写映画化、2026年9月11日(金)に全国公開!




『チェンソーマン』や『ファイアパンチ』などの代表作を持つ漫画家・藤本タツキと是枝裕和。そんな世界から注目されるクリエイターふたりによる、監督・脚本・編集 是枝裕和、原作 藤本タツキという夢のタッグが実現した!

さらにベルリン、カンヌと並ぶ “世界三大映画祭” のひとつであり、もっとも歴史の古い映画祭である「第83回ヴェネチア国際映画祭 コンペティション部門」への正式出品、第51回トロント国際映画祭 スペシャル・プレゼンテーション部門も決定し、すでに世界中から熱い視線が注がれている。

漫画を通して出会い
ともに描き歩んだ日々
藤野と京本の
かけがえのない時間を映す

自信家な小学4年生の藤野は、学年新聞に4コマ漫画を連載し、クラスメートたちから絶賛されていた。しかしある日、学年新聞に掲載された不登校の同級生・京本の漫画を目にし、その圧倒的な画力に打ちのめされる。それ以来、藤野は絵が上手くなりたい一心で漫画を描き続けるが、その差は埋まらず、一度は漫画を諦めてしまう。

ところが卒業式の日、京本の家へ卒業証書を届けに行った藤野は、京本が自分の漫画のファンだったことを知る。漫画へのひたむきな思いで結ばれたふたりは、一緒に漫画を描き始める。かけがえのない時間を積み重ねていく藤野と京本。しかし、そんなふたりの日々を大きく揺るがす出来事が訪れる。

原作と同様、小学生時代から始まるふたりの13年間の軌跡を、繊細かつみずみずしく描き出す。撮影は主に秋田県にかほ市で四季を通して行われ、春夏秋冬それぞれの風景が作品の中に刻まれた。

藤野役を演じるのは、Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」や映画『か「」く「」し「」ご「」と「』『万事快調〈オール・グリーンズ〉』に主演した出口夏希。京本役には『ハピネス』『消滅世界』に主演し、『海よりもまだ深く』をはじめ数々の是枝作品に出演してきた蒔田彩珠が扮する。また、子ども時代の藤野と京本には、七瀬ふうり岡田六花がそれぞれ起用された。漫画を描くことに情熱を注ぎ、二度と戻らないかけがえのない時間をともに過ごしたふたり。少女たちの成長と喪失を描く物語が、スクリーンに映し出される。

作者の「描かないと先に進めない」
そんな想いが伝わってきた作品

『ルックバック』は2021年に少年ジャンプ+で公開された、ひたむきに漫画家をめざすふたりの少女を描く、藤本タツキ渾身の青春物語。公開されると同時に著名なクリエイター陣をはじめとした数多くの漫画ファンの間で話題を呼び、「このマンガがすごい!2022」オトコ編第1位を獲得。2024年には劇場アニメ化され大ヒットとなり、世界最大規模のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメーション映画祭」をはじめ世界各地で上映され、国内外からの高い評価を受けています。

本作の監督を務める是枝裕和も『ルックバック』が紡ぐ切実な物語に魅了されたひとり。偶然立ち寄った書店で表紙の “背中” に惹かれて購入し、一気に読んだという是枝監督は「きっと藤本タツキさんはこの作品を描かないと先に進めなかったのだろうなと、そんな気持ちが痛いほど伝わってきました。自分にとっては『誰も知らない』がそんな作品でした」と初めて読んだ感想をコメント。

原作・藤本タツキも自身が初めて観た是枝監督作品に『海街dairy』をあげ、細やかな演出を絶賛。「是枝監督が『ルックバック』を撮ってくれるなら僕はもう何も言うことはないです。楽しみにしています!」と全幅の信頼を寄せています。

漫画と映画、ジャンルは違いながらも、常に最前線を走り続ける2人のクリエイターが出会い、歩み始めた、実写映画『ルックバック』。原作同様、小学生時代からはじまる13年にわたるふたりの主人公・藤野、京本の軌跡を、美しい四季とともに、ていねいに描き出す。



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